鉄道・軌道安全報告書

鉄道・軌道安全報告書

 弊社の鉄軌道事業運営に対して、日頃のご利用、ご支援、ご協力賜っておりますことに深く感謝申し上げますとともに、昨年からの脱線事故などにより大変なご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。関係機関のご指導のもと、安心安全を最重点にハード・ソフト両面から社員一同取組んでまいります。

 さて、平成30年度の我が国際経済は、夏に相次いだ自然災害により一時的に押し下げられたものの穏やかな回復が続き、北陸地域でも景気は穏やかに拡大しつつありますが、通商問題の動向、中国など海外経済の不確実性や人手不足が企業活動に与える影響などに留意する必要があると言われています。

 地域鉄道を取り巻く環境は少子高齢化やモータリゼーションの進展などに伴って極めて厳しい状況が続いています。

 こうした中、弊社では、高岡、射水両市のご支援、「万葉線対策協議会」、「万葉線を愛する会」など支援団体の協力を得ながら、イベントや企画電車など積極的に事業展開した他、シニアおでかけ回数券や各種記念キップの発売、金曜シンデレラ便の運行、沿線企業お試し回数券の充実、定期券購入キャンペーンなど新たな企画のも取り組みました。

 さらに、今後の設備改善を見据えた財務内容の強化を図るため、10月に運賃改定を実施し、2月には減資よる累積欠損金の解消などにも努めたところです。

 平成30年度は国、富山県、高岡市、射水市の支援のもと軌道の重軌条化、踏切保安設備、電路設備の更新、米島変電所の更新、越ノ潟駅待合室の整備、庄川・内川橋梁の部分改修に向けた計画策定などに取り組みました。

 今後ともより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 中村 正治

安全報告書は下記のリンク先からご覧いただけます。(PDFデータ)

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